HIKARIDE 光目覚まし時計 レビュー

HIKARIDE 光目覚まし時計

Amazon価格 6,980円(税込)
楽天価格 6,590円(税込)

 

HIKARIDE光目覚まし時計の口コミはこちら

 

最大13,000ルクスの光、コンパクトなサイズに惹かれて購入したHIKARIDE光目覚まし時計をレビューしていきます!

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

箱が小さくコンパクトで開けてみると本体、説明書、ケーブルが入っています。本体の見た目はトトノエライトにそっくりです!

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

説明書の裏には保証書が記載されていて、購入してから1年間の保証が付いてきます。

 

また、QRコードを読み取ることで商品サポートページにアクセスでき、より詳しい説明書をみることができます。付属の説明書は操作の説明が簡易的で分かりづらかったので、サポートページにある説明書をみることをおすすめします。

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

本体は縦・横10p程度で、かつ厚さ・重みもトトノエライトとほぼ一緒です!これは、明らかにトトノエライトを意識して作られていますね(笑)

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

ただし、トトノエライトとは違い可動スタンドがないので、机などに置いた時に安定性がないのはかなりのマイナス点です(-_-;)

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

また、壁掛けの穴がないので壁にかけづらくやや使いづらいです。画像のように無理やりひもを通せば一応壁にかけれますが・・・

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

ちなみに本体は電池のみでも作動しますが、肝心の光目覚ましの機能が使えないのでケーブルで電源をつないで使用する必要があります。

 

ただし、本体に電池を入れずにうっかりケーブルを抜いてしまうと設定がリセットされてしまうので、できれば本体に電池を入れて使用することをおすすめします!

設定してみました

 

<時刻設定>

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

 

・SET/SNOOZEボタンを長押しすることで、12時間or24時間表記を選ぶことができます。両隣のボタンで選択してどちらかを選択して、SET/SNOOZEボタンを押して決定します。

 

・次に時間と分も同じ様に両隣のボタンで時間を選択して、SET/SNOOZEボタンを押して決定します。

 

<点灯機能・アラーム設定>

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

・アラームボタンを長押ししてまず最初にアラームの時間を決定します。(アラーム設定は2つ設定可能です)時刻設定と同じでSET/SNOOZEのボタンと両隣のボタンで時刻設定をします。

 

※目覚ましが鳴った時にアラームボタンを押すと目覚まし機能が解除されますが、SET/SNOOZEのボタンを押すとスヌーズ機能(5分毎、7回まで)が作動するので寝坊防止に効果的です!

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

・次にアラームの音量を決定します。SET/SNOOZEのボタンと両隣のボタンで、5段階から選ぶことができます。

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

・3に目にアラーム音を決定します。SET/SNOOZEのボタンと両隣のボタンで、6種類の自然音から選ぶことができます。

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

・4つ目に光の強さを決定します。SET/SNOOZEのボタンと両隣のボタンで、10段階から選ぶことができます。

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

・最後にアラームの設定時間前に徐々に明るくなる機能(日の出機能)を設定します。SET/SNOOZEのボタンと両隣のボタンで、10分・20分・30分前の3種類から選択します。

 

 

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

・後ろにあるボタンで@振動+アラーム音(アラーム音はON・OFF可)Aアラーム音のみB光+アラーム音(アラーム音はON・OFF可)に設定できます。

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

・本体横のライトボタンを長押しすることでアラーム音のON・OFFが設定できます。

 

・ライトボタンを短く押すことで画面表示の明るさを設定できます。

 

<自動点灯機能>

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

・SET/SNOOZEボタンを短く押すことで、自動点灯機能を利用することができます。両隣のボタンで10段階の明るさに調整することができます。

光の強さを検証してみました

HIKARIDE 光目覚まし時計

HIKARIDE 光目覚まし時計

HIKARIDE 光目覚まし時計

1m離しています

 

明るさを確認してみましたが、13,000ルクスの明るさはないような気がします・・・

 

12,000ルクスのJUXLamp 光目覚まし時計のがはるかに明るいです。

 

HIKARIDE 光目覚まし時計

 

トトノエライトの様に壁にかけて使用してみましたが、やはり明るく感じず暗く感じました。この光の強さだと光目覚まし時計として使用するには、やや不十分な光の強さだと思います。

 

トトノエライトに見た目は似ていますが、使いやすさ・性能にはかなり差があると感じました(-_-;)

実際に使用してみて感じた事

<メリット>

 

●1年間の保証が付いています。

 

●本体がコンパクトで軽く扱いやすいです。

 

●日の出機能、アラームのON・OFF、スヌーズ機能、振動機能など細かい設定ができ、好みによって使い分けることができます。

 

●光目覚ましの機能は使えませんが、電池のみで本体が作動可能です。うっかりケーブルを抜いてしまっても電池を入れておけば設定がリセットされません。

 

<デメリット>

 

●光の色が暖色系のみで、白色も選ぶことができません。

 

●振動機能を使用してみたところ起きるのには有効でしたが、光目覚ましの機能と一緒に使用できないのがマイナス点だと感じました。

 

●1週間ほど光目覚まし機能のみで使用しましたが、2日しか起きることができませんでした。光のみで起きるのには不安があるので光+音でアラーム設定する必要があると思います。

 

●光の強さが最大13,000ルクスと書いてありますが、そこまでの光の強さはないように感じました。この商品を購入するのであれば、同じぐらいの価格で光の強さが強いJUXLamp 光目覚まし時計 ニューモデルか、値段は少し高いですが性能が良いトトノエライトの購入をおすすめします。