光目覚まし時計で快適な朝の目覚めの手助けを!!
寝起きが悪く、朝起きるのが苦手な方にぜひお勧めしたいのが光目覚まし時計です!朝の目覚めが音の目覚ましと比べて格段に変わります!
朝に起きるのが苦手で寝起きがつらいという人は多いのではないでしょうか?
実際、私も朝起きるのが苦手で布団の中でぐずぐずしていて中々起きることができませんでした・・・しかし、光目覚まし時計を使用することにより寝起きがかなり良くなり、朝の目覚めが格段に楽になりました。
ぜひ、寝起きの悪い人には光目覚まし時計を使用してみてほしいのですが、数が多く値段がピンキリなのでどの商品がいいのか初めての人に全く分からないと思います。
そこで、私が19種類の光目覚まし時計を実際に使用してみた体験談を載せています!値段や機能、使いやすさなどの比較もしていますので、ぜひ商品購入の際の参考にして頂きたいです(^_^)
1.実際のところ効果はあるの?
私は光目覚まし時計を使用して確実に寝起きが良くなったので、本当に効果があります!!
そもそも、私は寝起きが悪くて、朝起きるのが本当にツライという理由から光目覚まし時計を使い始めました。
通常のアラームのみの目覚まし時計を使用していた時は、寝起きが悪くて会社にギリギリダッシュで出社する((+_+))という生活を送っていたのですが、光目覚まし時計を利用し始めてからは寝起きが良くなり余裕を持って出社できるようになりました。
みなさん朝が起きるのがつらいのは寝起きの瞬間ではないですか?意外に起きて動きだしてしまえば、そうでもないはずです。
布団から出る→動き出す
これが朝、一番つらくて大変な作業なんです。この作業をスムーズにしてくれるのが強烈な光を浴びることです!これは実際に科学的に証明されていて朝の光を浴びることにより、体内時計を管理しているセロトニンを分泌させているのです。
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれており、うつ病の方はこのホルモン分泌が少なくなっていると言われています。自律神経をコントロールしているホルモンであり、日光を浴びることにより分泌されます。
また、セロトニンは夜に睡眠を促すメラトニンに変化するので、朝に強い光を浴びることは寝起きが良くなるだけではなく寝つきも良くなります。そのため、光目覚まし時計は寝起きが悪い方だけではなく、生活リズムが狂っていたり、抑うつ気味な方にも使用をおすすめしたいです(*^-^*)
私のオススメの光目覚まし時計の使い方は、起きなければいけない30分前に光が出るように設定することです。この方法だと起きようと思っていなくても、強い光を浴びるので30分以内に自然と起きれるようになります。
ただし、光のみで起きるのには多少の慣れが必要で最初は光のみで起きられない場合があったり、うつ伏せに寝てしまっていると起きられないことがまれにあるので念のため音のアラームの目覚ましを時間をずらして設定するのがおすすめです!
光と音の2重で目覚ましを設定しておけば寝坊することはほぼありませんし、夜も起きられないという不安がなくなるので夜は安心して眠ることができます(笑)
光目覚まし時計を使用すると朝の目覚めが格段によくなり、かつ一日を有意義に過ごすことができるのでぜひ一度試して頂きたいです!
※ただし、起立性調節障害 という病気で起きれない可能性もあり、その場合は光目覚まし時計では寝起きは改善しないので、病院を受診することをおすすめします。
2.光目覚まし時計のメリット・デメリット
私が光目覚まし時計を使用して、感じたメリットを紹介していきます。
@二度寝をしづらくなる。
私が光目覚まし時計を使用していて、感じた最大のメリットです。音ではなく光で自然に起きるので、二度寝防止にすごく効果的です。強い光を浴びると体内時計がリセットされるので、無理なく自然に起きることができます。
むしろ光だと起きたくなくても勝手に起きてしまうレベルなので、二度寝をよくしてしまう人には光目覚まし時計は本当におすすめです。
A起きる時のストレスが軽減され、スッキリと目覚めることができる。
音ではなく光で目覚めるので耳や脳へのストレスが少なく、朝起きるときのつらさがかなり軽減されます。光目覚まし時計を使用してから気づいたのですが、音で起きるのはかなりのストレスが溜まります(T_T)
簡単に表すと音で起きるのは無理やり頭を叩いてる感じで、光で起きるのは優しく他人にゆすられて起こされるぐらい違います(笑)
また、起きるときのストレスが軽減されると目覚めも良くなるので、起きた直後のだるさもかなり軽減されます。
B一緒に寝ている人を起こさずに起きれる。
光目覚まし時計は光を当てる角度を調節することができるので、一緒に寝ている人の眠りを邪魔せずに起きれることができるのも嬉しいメリットです。(実はこのメリットは私は一人暮らしなので気づかなかったのですが、光目覚まし時計をプレゼントした家族に言われて気づきました)
例えば会社への出勤が自分だけ早いとか、休日用事があって早く起きたいという場合に一緒に寝ている人の安眠を妨げることなく起きることができます(*^^*)
C光に紫外線がほとんど含まれていない。
光目覚まし時計の光は太陽光とは違い紫外線がほとんど含まれていません。そのため、紫外線を浴びることによって起きる日焼けや肌のシワやシミなどが起こる心配がほぼありません。
紫外線を浴びることはビタミンDを生成して骨を強くするので、適度に浴びることは必要です。しかし、長時間浴びていると肌のトラブルにつながるので、紫外線がほぼ含まれていない光を照射する光目覚まし時計は女性でも安心して使用することができます。
D間接照明として使える。
光の強さが調節できるものは間接照明として使用できるので、読書灯などに利用することができます。また、光が持続する時間を選ぶことができたり、赤色の光で睡眠導入を促したりすることもできるタイプあります(*^-^*)
寝起きだけでなく間接照明として使えるのは使用してみると意外と便利で、睡眠補助として利用することができます。
E作業中に使用すると作業能率が上がる。
私は自宅で在宅勤務や資格の勉強などをする際に光目覚まし時計を使用しているのですが、強い光を浴びると頭が覚醒するので集中力がupして作業能率が上がっているように感じました(^_^)
実際に光目覚まし時計の口コミを見てみると自宅で作業をする時に使用されている方も多いようです。もし、私が受験生の時に光目覚まし時計があったのなら絶対に使用していただろうなと思うほどなので、自宅で勉強や仕事などをする人にはぜひ使用をおすすめしたいです!
G生活リズムを整える効果がある。
光目覚まし時計の強い光は日中行動的になるセロトニンの生成を促し、セロトニンは夜に睡眠を促すメラトニンに変化するので生活リズムを整える効果があります。
朝に強い光を浴びるというのは寝起きが良くなるだけでなく、1日の過ごし方が変わってくるほどの効果があるのです(*^▽^*)
また、生活リズムを整える効果は天気が悪く日の光が当たらない日にも使えたりします。みなさん、天気の悪い日は気持ちがどんよりしたり、やる気が起きなかったりしませんか?
これは実は光を十分に浴びていなくて、セロトニンの分泌が少なくなっているから起きる現象なんです。なので、天気が悪い日に光目覚まし時計を使用して強い光を浴びると、セロトニンが分泌され体内時計がリセットされるので、気持ちが晴れてやる気が湧くようになります。
気持ちが晴れたり、やる気が出るというのは地味そうな効果に見えるのですが意外に効果があります。例えば、私は休日に天気が悪かったりすると外に出るのがおっくうになってしまって、一日時間を無駄にすることがよくありました。
しかし、光目覚まし時計を使用して強い光を浴びるようになってからは、そんな日でも気分が晴れてやる気が出るようになり、時間を無駄にすることが少なくなりました。
小さな効果のように見えますが私はこの効果に何回も救われているので、けっして侮れない効果だと思っています。
私が光目覚まし時計を使用して、感じたデメリットを紹介していきます。
@通常の目覚まし時計に比べると、高価なものが多い。
通常の目覚ましだと1,000円程度で購入できますが、光目覚まし時計は最低でも2,000円程度、最高で4万円ほどの値段になってしまいます。光目覚まし時計は安いものでも、良い商品はありますが、やはり値段が高い商品のほうが機能が豊富だったり、光の強さが強い傾向にあります。
安い商品でも良いものはあるので、最初に光目覚まし時計を購入する方は低価格の商品をお試しで購入するのがおすすめです。
A商品によって機能のばらつきが大きい。
光目覚まし時計は商品によって機能にばらつきがかなりあり、中には光目覚まし時計として機能しないものもあります(泣)
安さだけで選んでしまうと、また買い直すはめになってしまうので、自分の用途や目的に合わせてよく吟味して商品を選ぶ必要があります。また、同じくらいの値段のものでも、光の強さや選べる機能にはかなり差があります。
ただし機能には個人の好みもあるので、商品を選ぶ際には実際に私が光目覚まし時計を使用した体験談をぜひ参考にして頂きたいです。
B人によっては光のみで起きれない場合がある。
人によっては光の強い光目覚まし時計でも起きれない場合があり、十分な効果が得られない場合があります。
使用し始めたばかりで光のみで起きれないこともありますが、1カ月ほど使用して光のみで起きれない場合は光目覚まし時計が体質的に合っていない可能性があります。
この場合はアラームと併用して使用して、アラーム音で起きた後に光を浴びて体を覚醒させる使い方をするのがおすすめです。
3.光目覚まし時計を選ぶ時のポイント
@光の強さ
一番大事といっても過言でもないのが光の強さで、体内時計をリセットするためには一定以上の光の強さが必要になります。
体内時計をリセットするために必要な光の強さは2,500ルクスです!!
家で使用している光 | 200〜600ルクス |
百貨店売場などのお店の光 | 700ルクス |
夜の野球場のナイター照明 | 2,000ルクス |
晴天時の日の出の明るさ | 10,000ルクス |
夜の野球場のナイター照明より明るいと考えるとかなり明るいことが分かると思います。最低でも日の出の4分の1の強さがないと体が反応してくれないということです。
ただし、2,500ルクスというのは最低限の明るさなので、できれば10,000ルクス以上の光の強さが望ましいです。10,000ルクス以上の明るさならば、アラーム音が無くとも起きることができ体内時計をしっかりとリセットしてくれます。
また、朝に強い光を浴びるとスッキリ目覚められるだけでなく、1日の覚醒具合も変わってくるので光の強さは光目覚まし時計を選ぶ最重要ポイントになります。
しかし、同じ光目覚まし時計といっても、光の強さにはかなりの差があるので注意が必要です!試しに2つの商品を比べてみると・・・
UENOmono光目覚まし時計
ブライトME+
同じ光目覚まし時計でもここまで光の強さに差が出るのです!
UENOmono光目覚まし時計は光が弱すぎて起きられませんが、ブライトME+ならば使用した人のほとんどの人が起きられるレベルで明るいです!
光が弱いものを買うと、夜寝る前の読書灯に使用するはめになるので光の強さは最重視するようにしましょう('ω')ノ
A価格
光目覚まし時計の値段は一番安いもので2,000円程度、一番高いもので4万円程度と値段にかなり開きがあります。値段が高ければいいというものではありませんが、やはり値段の高いもののほうが光の強さが強かったり、多機能なものが多いです。
ただし、安い光目覚まし時計でも良い商品はありますので、最初は低価格の商品をお試しで購入するのもおすすめです。
B重さ・形状
重さや形状も商品によって様々なので、部屋の広さや外出時に使用することを考慮して選ぶ必要があります。光目覚まし時計のデザインは様々で縦長のものや丸っこいタイプがあり、重さもそれぞれ違います。
ブライトME+は奥行12p、縦幅55p、横幅33pもあり重さもそこそこあるのですが・・・
トトノエライトだと縦・横10p、厚み3センチ程度で軽くて非常に扱いやすいです。
大きいタイプはスペースを取りますし持ち運びがしづらいという欠点はありますが、単純に光源が大きいので明るく照射範囲が広い傾向にあります。
逆に小さいタイプは光がやや弱いですが、使用する時にスペースを取らず持ち運びも簡単で壁に掛けたりすることもできます。また、照射範囲は狭いですが逆にいうと他人を起こさずに自分だけ起きる場合にはメリットになるので、目的によっては使いやすいとも言えます。
大きいタイプ・小さいタイプ、どちらを選ぶかは好みの問題もあるので、自分がどうやって使用するかを良く考えて決めるようにしましょう。
C追加機能
光目覚まし時計には商品よって様々な機能があり、選ぶ際のポイントになります。
例えばinti4sだと本体を壁にかけられたり、光の色(白色・暖色)の選択、日の出機能(徐々に光が明るくなる)、サンダースヌーズ機能(9分毎にライトがチカチカする寝坊防止機能)などが揃っており、自分の好みに合わせて調節することができます。
さらに、inti4sの改良版であるトトノエライトは光の色の暖色は選べなくなっていますが、夜に寝つきが良くなる赤色LEDを使用することができます。赤色LEDは脳が覚醒してしまう携帯のブルーライトとは逆の光であり、この光を使用できる光目覚まし時計はトトノエライトのみになっています。
また、トトノエライトでは携帯のアプリで曜日ごとに光目覚ましの管理、自動消灯などが追加でできるようになっており、使いやすさが格段にアップしています。
逆に、ブライトME+は光の強さは非常に強いですが、本体のサイズが大きい、日の出機能(徐々に光が明るくなる)がない、光の色も白色の1種類しか選べないというデメリットがあります。
追加機能は商品によってかなり違いがあるので、どのような機能が付いているかは商品を購入する前に良く確認するようにしましょう!
D操作のしやすさ
最後の選ぶ時のポイントは操作性のしやすさで、これも商品によってかなりばらつきがあります!
私が使用したものの中で最も使いづらい感じたのが、JUXLamp 光目覚まし時計の旧型です(-_-;)
JUXLamp 光目覚まし時計の旧型は操作する際のボタンが3つしかなくボタンを長押しして、本体時刻や日の出時刻を設定するためかなり分かりづらかったです。その上、説明書の説明も分かりづらいという2重苦でした(笑)
実際に商品のレビューでも操作が分かりづらいという口コミが多かったです。
※ただし、JUXLamp 光目覚まし時計は低価格で光の強さ・機能性が良く、ニューモデルなって操作性もかなり改善されたのでおすすめの商品です!
JUXLamp 光目覚まし時計とは逆に操作性が良いと思ったのはトトノエライトで説明書の説明が分かりやすく、ボタンもどれを押せばどれが設定できるのかが非常に分かりやすかったです。
また、本体のボタンだけでなく携帯の専用アプリでも様々な設定ができるので、管理がしやすく使いやすいのも◎でした!
意外と見落とされがちですが、選ぶ際には使いやすさも考慮に入れるのも重要だと思います。
4.管理人おすすめの光目覚まし時計3選
ランキング形式とは別に特に管理人がおすすめする光目覚まし時計3選をご紹介します(^_^)
光目覚まし時計選びに迷ったら、この3つの商品の中から選べばまず間違いはないです!
まず最初におすすめするのがJUXLamp光目覚まし時計のニューモデルです!
こちらの商品の何がいいのかと言うと値段が安いのに光が強いということです!他の同じぐらいの値段の商品と比べると格段に光が強い12,000ルクスという明るさなので、安い光目覚まし時計で迷ったら間違いなくこちらの商品がおすすめです!(^^)!
また、それだけではなく本体が薄くてかつ小さく、日の入り・日の出機能や光の色の選択なども可能になっています!
本体の作りが弱くやや壊れやすいこと、他の光目覚まし時計と比べると設定の仕方がやや分かりにくいことがデメリットですが、値段が安く本体の機能が充実しているので光目覚まし時計を初めて購入する方にはぜひおすすめしたい商品です。
次におすすめしたい商品がinti4sの改良版であるトトノエライトです!
この商品のメリットは本体がJUXLamp以上に小さくて取り扱いやすく、かつ機能が非常に充実しているところです。
20,000ルクスという強い明るさでありながら、日の出時間機能、サンダースヌーズ機能(チカチカと点滅する)、壁掛け機能、赤色LEDによる睡眠導入など細かい機能が付いています。
また、専用アプリによって曜日毎に日の出時間や睡眠導入機能などを管理でき、設定が非常に楽で管理がしやすいです。さらに、JUXLamp光目覚まし時計に比べると本体がしっかりとした作りになっており、操作方法の解説も分かりやすいです!
値段は3万円程度と安くない値段ですが、値段なりの機能が付いているので非常におすすめしたい商品です。
最後に紹介するのが最強の明るさを持つブライトライトME+です!
この商品の売りは他の光目覚まし時計の追随を許さない圧倒的な明るさです!
JUXLamp光目覚まし時計やトトノエライトのように本体が小さく軽いわけでもなく、細かい機能も付いてはいないのですが50,000ルクスという凄まじい明るさで朝スッキリと目覚めることができます。
この光の強さから、寝起きに使うだけでなく生活リズムを整えたい、気分の落ち込みを改善したいという目的で使用するのにも向いています。
実はランキングではトトノエライトとブライトME+どちらを1位にするか迷うほどで、細かい機能や扱いやすい点を評価してトトノエライトを1位にしています。
しかし、けっしてトトノエライトに劣っているわけではなく、逆に朝に強烈な光で気持ちよく起きたい!という方はむしろブライトME+をおすすめしたいです(*^^*)
※ちなみに、似た性能をしているブライトアップクロックUも非常にいい商品なのですが、ブライトME+を使用した後だと暗く感じてしまい中途半端な性能だと感じてしまったのでおすすめの3選からは除外しています(;^_^A
5.高機能 光目覚まし時計ランキング BEST3
私が実際に19種類の商品を使用してみて、高機能な光目覚まし時計 ランキングBEST3を作成しました。
光の強さや、形状などを重視したランキングになっています。
※価格は変動する可能性があるので、あくまで参考程度にして頂きたいです。
トトノエライト |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
強い光と多機能な点、コンパクトなサイズを評価して、第1位です。
ブライトME+、ブライトアップクロックUと光の強さは劣るのですが、20,000ルクスという十分な明るさなので朝すっきりと目覚めることができます。また、大きさは縦・横10p程度の大きさであり、非常に取り扱いやすく場所を取らないのも〇です。
さらに、inti4sと比べると赤色LEDによる睡眠導入機能の追加や、専用アプリによる設定のしやすさの向上、光の照射範囲の拡大など性能が格段にアップしており、今まで私が使用してきた光目覚まし時計の中で一番の高評価でした。 |
|||||||
|
※公式サイトで購入すると3か月間の全額返金制度が付いてきます!
ブライトME+ |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
他の光目覚まし時計とは比較にならない、50,000ルクスという明るさを評価して第2位です。
実はブライトME+は医療用目的(うつ対策など)に使用されるほどなので、光の強さは折り紙付きです。
ブライトME+の光の強さは凄まじく、この光の強さで起きれない人はいないんじゃないか?と思えるほどです(笑) また、光の強さの割に眩しいと感じず、朝スッキリと目覚めることができる点も高評価です。
ただし、トトノエライトと比べると本体が大きく取り扱いづらい、細かい機能が付いていない、ライトの交換費用がかかってしまう点を考慮して第2位としました。 |
|||||||
|
ブライトアップクロックU |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ブライトME+には劣りますが、 30,000ルクスの明るさを評価して第3位です。
実はブライトアップクロックUは、ブライトME+の光源が3つから1つになっただけなので基本的な性能は変わりません。30,000ルクスという明るさは目覚ましとして使用するには十分すぎる明るさで、朝スッキリと目覚めることができます。
ブライトME+は性能は文句なしなのですが、価格が約4万するのがデメリットです。しかし、ブライトアップクロックUは半額程度の価格で、光の強さが30,000ルクスあるので、コスパがかなりいいです。
光目覚まし時計としての機能しか使用せず、価格をできるだけ抑えたい!という方はブライトアップクロックUがおすすめです。 |
|||||||
|
6.低価格 光目覚まし時計ランキング BEST3
私が実際に19種類の商品を使用してみて、低価格で使用しやすい光目覚まし時計 ランキングBEST3を作成しました。
低価格な商品を選んでいますが、できるだけ品質の高い商品を選んでいます。
JUXLamp 光目覚まし時計 ニューモデル |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
5,000円程度の値段で12,000ルクスという明るさを評価して第1位です。
安い光目覚まし時計は光が弱いものが多いのですが、JUXLampシリーズは光の強さが群を抜いて強いです。また、明るさだけではなく、本体が薄くて扱いやすいのも高評価です。
以前の旧型では光の色が白色しか選べなかったのですが、3種類(白色・中間・暖色)から選べるようになりました。
また、設定が非常に分かりづらかったのですが、解説書が詳しくなり、かつボタンが増えたため設定がかなり分かりやすくなりました。(他の光目覚まし時計に比べるとまだ若干分かりづらいのですが・・・)
新型になりデメリットが解消され、さらに使いやすくなったのでぜひおすすめしたい商品です。
※注意 SAD-DP-01、SAD-DP-02の2つの型番があります。SAD-DP-02は日の出機能、日の入り機能、ライトの色変更の機能が付いているので、購入するのであれば断然SAD-DP-02 のほうがおすすめです。 |
|||||||
|
JUXLamp 光目覚まし時計 丸形 |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
第2位は第1位と同シリーズのJUXLampシリーズの 丸形です。
第1位とほぼ性能は変わらないのですが、こちらは本体がやや小さく取り扱い安く、充電が可能な点が違います。ただし、JUXLampニューモデルに比べると光がやや暗いこと、充電式タイプは値段が少し高い点がデメリットです。
持ち運びを考慮するのであれば、充電機能が使用可能でよりコンパクトなこの商品がおすすめです。 |
|||||||
|
RPGT 光目覚まし時計 |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
JUXLampシリーズとほぼ同程度の明るさを持つ点を評価して、第3位です。
1位と2位とはほぼ僅差なのですが、光の色を白色しか選べない点と、JUXLampシリーズの方が薄型で扱いやすい点を考慮して第3位です。
メリットとしては、設定をする時に調節ノブを回して調節するので、慣れるとボタンを押すより設定が楽なこと、値段が4000円程度で安いことです。
光の強さは10,000ルクスになっていますが、12,000ルクスのJUXLampシリーズとほぼ変わらないので、光の色の選択が必要ないという方はRPGT光目覚まし時計をおすすめしたいです。 |
|||||||
|