PHILIPS 光目覚まし時計(並行輸入品)レビュー
Amazon価格 | 16,400円(税込) |
楽天価格 | 21,844円(税込) |
※現在は正規品が販売されているので、そちらを購入するのをおすすめします。
PHILIPS 光目覚まし時計(並行輸入品)の口コミはこちら
PHILIPS 光目覚まし時計をレビューしていきます。箱を開けてないのに、かなりの重さと大きさがあります!
開けてみると本体は縦、横20センチと標準サイズなのですが・・・
厚みが他の光目覚まし時計に比べると凄いです!10センチ強もあるので、見た目は目覚まし時計というよりは本格的なライトの様な感じです。
形が似ているYABAE光目覚まし時計、Yihai光目覚まし時計に比べると作りがかなりしっかりしています!
充電用のコンセントと説明書が付いています。
説明書を見てみると全て英語で書いてありました!図がついているのでなんとなく理解はできますが、できれば日本語訳の説明書があれば設定はもっと分かりやすかったです・・・
設定してみました
画面の下側にあるMENUのボタンを押すと赤枠で囲った5つのマークが出現します。+-で設定したいマークに移動してSELECTで決定します。
左の記号から@アラーム1Aアラーム2Bアラーム音、ラジオ音設定C時刻設定D画面表示の明るさになります。
<時刻設定>
まず時刻設定からしていきます。
@時刻設定マークを選びSELECTで決定します。
A12時間制or24時間制を+-で選びSELECTで決定します。
B+-で時間・分を設定して、SERECTで決定します。
<アラーム設定>
アラームはアラーム1とアラーム2の二つの時間で設定可能です。
@アラームマークを選びSELECTで決定します。
A+-で時間、分を設定します。
B光の明るさ(20段階)を+-で選びSELECTで決定します。
Cアラーム音量(20段階)を+-で選びSELECTで決定します。
<アラーム音、ラジオ音設定>
目覚まし音をアラーム音(5種類)か、ラジオ音を選び設定することができます。
@音マークを選びSELECTで決定します。
A+、-でラジオマークor小鳥マークを選び、+-で決定します。
Bラジオマークを選んだ場合、+-で周波数を合わせSELECTで決定します。
小鳥マークを選んだ場合、目覚まし音(5種類)を+-で選びSELECTで決定します。
※海外製のためラジオは聞くことができません。もし、ラジオを聴きたいのであれば正規品を購入することをおすすめします。
<画面表示の明るさ>
画面表示の明るさ(4段階)を+-で選びSELECTで決定します。
<手動点灯>
本体横にあるライトマークを押すと、ライトをつけることができます。+-で光の強さを20段階で調節できます。ライトを消したいときはもう一度、ライトマークを押します。
<ラジオ設定>
FMボタンを押すことで、本来はラジオを聴くことができるのですが海外製のため聴くことができません。
もし、ラジオを聴きたいのであれば正規品の購入をおすすめします。
<睡眠補助モード>
本体横にある睡眠補助ボタンを押すことで、睡眠補助モード(ライトが徐々に暗くなる機能)を使用できます。
+-で時間(5分、10分、15分、20分、30分、45分、60分)を選び、SELECTで決定します。
光の強さを検証してみました
1m離しています
光の強さの表記が300ルクスだったので少し不安だったのですがかなり明るく、かつ温かみのある光です。
今まで使用してきた光目覚まし時計の中で一番柔らかく、自然な光だと感じました!
体感としてはJUXLamp 光目覚まし時計よりやや暗い程度なので、十分に光目覚まし時計としては使用できると思います。
実際に使用してみて感じた事
<メリット>
●光は安い光目覚まし時計と比べると強く、光目覚まし時計として十分に使用できるレベルだと思います。
●光が柔らかく温かみがあるので、起きる際のストレスがなく快適に起きることができました。
●日の出機能があり、徐々に光が強くなるので快適に起きられます。
●寝起きだけでなく睡眠補助モードがすごく便利でした。徐々に光が弱くなるので寝つきがかなり良くなります。
<デメリット>
●保証が付いていないです。
●海外製のためなのかラジオを聴くことができません。私はあまりラジオを聞かないのであまり気にならなかったのですが、ラジオを聴きたい人には大きなデメリットだと思います。
●説明書が英語で書いてあるので、設定がやや分かりづらいです(図で説明してあるのでなんとなくは分かります)
●本体が重くて大きいので、持ち運びには向いていないです。
●1週間使用してみて全日起きることはできましたが、JUXLamp 光目覚まし時計に比べると光の強さはやや弱く感じました。