Widamin 光目覚まし時計レビュー
Amazon価格 | 1,779円(税込) |
楽天価格 | 4,003円(税込) |
Widamin 光目覚まし時計を購入したので、レビューしていきます!
箱を開けると、本体と白い箱が入っています。
箱の中は取扱説明書とケーブルだけで、シンプルです。ケーブルだけなので、コンセントは購入する必要があります。
大きさは縦15p、横10pと光目覚まし時計の中でもかなり小さめで、UENO-mono光目覚まし時計とほぼ同じ大きさになっています。
本体の下にボタンが付いていて、このボタンで設定をしていきます。
設定してみました
<時刻設定>
・時計マークを長押しすることで、時刻設定が可能です。
・最初に時刻表示(24Hor12H )を+-で選択して、時刻設定ボタンを押して決定します。
・その次に時刻を+-で選択して、時刻設定ボタンを押して決定します。
<点灯機能・アラーム設定>
・アラームマークを長押しすることで、時刻設定が可能です。
・最初にアラーム時刻を+-で選択して、アラームボタンを押して決定します。
・次にアラーム音を選択します。アラーム音は6種類選ぶことができ、番号7を選ぶとアラームなしで光のみ点灯します。
※点灯機能はアラームの鳴る30分前から開始されます。徐々に明るくなり、アラームの鳴る時間に最大の明るさになります。
アラーム音は上の点灯ボタンを押すことで、停止できます。
アラームの音量は+-ボタンを押すことで16段階の調節ができます。
<手動点灯>
・本体の上の点灯ボタンを押すと、手動点灯が可能です。3段階の光の強さを選ぶことができます。
画像だと分かりづらいですが、上の画像が最小の明るさで下の画像が最大の明るさになります。
また、点灯ボタンを長押しすることで、赤・青・緑・紫・黄色の5段階の色を選択することができます。
<タイマー付きスリープランプ>
・Tボタンを押すことで、タイマー付きスリープランプの機能を使用できます。
・時間はTボタンを押していくことで10分→30分→60分と設定できます。設定した時間に合わせてライトが徐々に暗くなり、消灯します。
光の強さを検証してみました
1m離しています
光の強さはUENO-mono 光目覚まし時計とほぼ同じで、かなり暗いです(´;ω;`)
光の強さが説明書に書いてないので正確な明るさは分からないですが、これだと読書灯ぐらいにしか使えない光の強さです・・・
実際に使用してみて感じた事
<メリット>
●ほぼ同じ性能のUENO-mono 光目覚まし時計に比べればこちらのほうが値段が安く、細かい機能が付いています。
値段の安さを考えると普通の目覚まし+読書灯として使用するならば、悪い商品ではないと思います。
●設定がシンプルで分かりやすいです。
●温かみのある暖色系の光で、点灯時は徐々に光が明るくなります。
●アラーム音の調整や、日の出機能、タイマー付きスリープランプなど細かい機能が付いています。
<デメリット>
●私は1週間、Widamin 光目覚まし時計を使用してみましたが、光のみの目覚ましでは起きることができませんでした。光+音のアラーム設定にしないと、起きるのは難しいと思います。
●アラームの時間を1つしか設定できないです。2つの時間を設定して、2度寝防止をするということはできません。